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	<title>神経・脳・脊髄・感覚 | はりきゅうおおば【京都市 二条駅すぐ】回復を目指す鍼灸院</title>
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	<description>体調不良・病気・怪我を良くしたいとお考えのあなたへ</description>
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	<title>神経・脳・脊髄・感覚 | はりきゅうおおば【京都市 二条駅すぐ】回復を目指す鍼灸院</title>
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		<title>五感・感覚のこと　知覚する感覚するを生かすこと</title>
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		<dc:creator><![CDATA[はりきゅうおおば]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 24 Apr 2026 07:44:07 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[病気や症状と施術のこと]]></category>
		<category><![CDATA[神経・脳・脊髄・感覚]]></category>
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					<description><![CDATA[みなさんほとんどの方がお持ちになっている、「五感・感覚」についてです。 病気や怪我、先天的なことなどで一部感覚がない方も含め、身体に不調のある方にもそうでない方にも、どんな方にもお勧めです。 いち人間としても、日常生活や [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">みなさんほとんどの方がお持ちになっている、「五感・感覚」についてです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">病気や怪我、先天的なことなどで一部感覚がない方も含め、<br>身体に不調のある方にもそうでない方にも、<br>どんな方にもお勧めです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">いち人間としても、日常生活やお仕事をするにしても、運動をするにしても、治療としても、身体のもつ、切り離すことのできない最も基本にある機能の一つとして、あなたの役に立つ内容だと思っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">辞書によりますと、<br>五感は、人の感覚の総称。<br>主要なものの総称。視・聴・嗅 (きゅう) ・味・触の五つの感覚。<br>これらの感覚によって外界の状態を認識する。<br>とのことです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">人は、生き物全てそうだと思いますが、<br>根本的には、五感によって、<br>危ない、危なくない、どっちでもない、<br>を判断して、生きています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">基本的に、身体は、痛いことは嫌がりますし、<br>腐ってしまった物や毒は食べたくありませんし、<br>嫌な匂いは息を止めてしまいます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">どう行動したら、どういう刺激があって、それがどう身体に影響するのか、<br>ということを知ることができるのは、五感・感覚があるおかげなのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">身体を動かすということで言うと、<br>ただ手足や身体を曲げ伸ばしする動きではなく、<br>目的を持った動作：歩いたり、走ったり、飛んだり、踊ったり、、、、<br>そういった、空間の中を動き回れるということも、<br>実は、五感があるからこそできることなのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">自分がこの世界のどこにいるのか、を五感で捉えているのですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">では想像してみましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">物に触れている感覚がわからなかったら、<br>動かしている手足がどこにあるのかがわからなかったら、<br>目隠しと耳栓をして歩いたら、、、、</p>



<p class="wp-block-paragraph">身体は動かせるかもしれませんが、<br>歩いたり、何かをつかむなど、<br>目的を持った動きをするのはとても難しいですよね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">普段、あたりまえ過ぎて、意識することがありませんが、<br>五感ってすごいことをしてるんです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">身体は、<br>感じるところと、<br>処理するところ、<br>動かすところ、<br>に分けられると思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">感覚したものを、処理して司令を出して、必要に応じて身体を動かす、<br>動かしたら感覚して処理して、、、、、<br>お互いに信号を出し合って連絡し、<br>働きを調節しあっていくことが、<br>生きている間ずっと続いていきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">身体は、目線を広げて見ると、</p>



<p class="wp-block-paragraph">刺激→何かしらの応答を表現する、</p>



<p class="wp-block-paragraph">という、非常に単純なことしかしていません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">感覚、処理、動き、どれが先に起こってもいいのですが、<br>処理も動きも、身体の内で起こる働きで、<br>感覚は、<br>身体の内からの刺激だけでなく、<br>外からの刺激も受け取っている、<br>ということが他と違うところです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">だいぶ大雑把な言い方ですが、<br>外からの刺激で、身体の働きを調節できるのは、五感・感覚 である、<br>ともいえます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ですので、</p>



<p class="wp-block-paragraph">感覚を変化させると、身体も変化してくれるのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">感覚に対して適度な心地よい刺激をして、<br>その感じたことを自覚することで、<br>その刺激に応じて身体は適度な心地よい応えを表現します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その身体が表現した結果を具体的には書けません。<br>身体の機能の全てが感覚によって調整されているわけではありませんが、<br>人それぞれ、身体がその時その時で、感覚を通して常に変化し、ちょうど良いところに調節されていくからです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">関節や筋肉を、動かしたり、揉んだり、ストレッチしたりすると緩むのは、<br>感覚があるからなんです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、変なものを食べたり、臭い匂いを嗅いだり、大きすぎる音を聞いたりした時に、<br>咄嗟に、吐き出したり、息を止めたり、耳を塞いでしゃがみ込んだり、<br>これらも元々備わっている防御反応ですが、<br>感覚があるからこそできることなんですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかし、<br>感覚したこと → 身体の応答<br>は、必ずしもうまい具合に調整して表現されるわけではありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">身体の応答の結果、<br>調整される途中の変化なら良いのですが、<br>そうではなく、<br>肩が凝ったり、身体が傾いたり、胃酸が出過ぎたり、下痢をしてしまったり、、、<br>など様々な不具合が残ってしまうことも時折あります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ですので、時々、<br>身体全体の機能を良い方向へ向けていけるような刺激をすることで、<br>それを感覚しようとすることで、<br>身体の不具合も減ってくるか小さくなってくれる可能性があるんですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それでは、どうすれば感覚への適度な刺激ができて、身体を調整できるのでしょうか？</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<p class="wp-block-paragraph">どなたでもできる改善の為の身体の基礎づくり、実践編です。</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<p class="wp-block-paragraph">今すぐにでも簡単にできますので、是非トライしてみてください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">基本的には、<br>全身の力を抜いて、身体が何かに接触している部分の感覚を意識して感じること。<br>だけです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">あなたは今、立っていますか？座っていますか？寝転んでいますか？、、、どんな格好でも構いません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">① まずは力を抜きましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">(ほとんどの方は、身体のどこかが、床や地面や壁や物などに触れていると思いますが、)</p>



<p class="wp-block-paragraph">② 触れている部分 ( 足、お尻、背中、頭、、、) を感じてください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">どんなふうに触れているのか、<br>触れているところはどんな感触がするのか、<br>どこがよく触れていて、どこがあまり触れていないのか、<br>感じられる範囲で、ただただ感じてください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">均等に触れるように調節せず、ありのままで身体に任せましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">③ どこがよく触れているか・いないか、を確認してください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">④ 次に、力が入っているところがあるかどうかを確認して、</p>



<p class="wp-block-paragraph">⑤ 力が入っているところが自覚できれば、そこの力を抜いてください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">⑥ 改めて、接触面を感覚してください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ポイント💡<br>＊ 力むと感覚しにくくなります。<br>＊ 感覚できると力を抜きやすいです。<br>＊ 力が抜けないのは、防御反応や身体を保つなど、身体の働きのせいもあるので、抜けきらなくても問題ありません。<br>＊ 感覚できる部分は自分の意思で動かせて調節できます。(身体で動かせるのは筋肉だけです。内臓以外の骨格筋は、感覚できない部分は自分の意思で動かせません。)</p>



<p class="wp-block-paragraph">＊まとめ<br> ①力を抜く → ②接触面を感覚する → ③触れている・いない部分を確認にする<br>→ ④力が入っている部分を確認する → ⑤確認できたところの力を抜く<br>→ ⑥接触面を感覚する。<br>で、ひとくくり。<br>自分の感じで、おさまりが良くなるまで、<br>③→④→⑤→⑥を繰り返します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">どうですか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">はじめに感じてもらった時より、<br>接触面が広く感じる、接触面にべたっとつく、馴染む、<br>という感じが少しでも得られますでしょうか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">おそらく、最初よりも感覚できる部分が広がって、<br>そういう実感を得られ易くなっていると思います。<br>そのままボーッとして、1分ほど感覚を味わってみてください。<br>より感覚が深くなります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">自覚出来なかった方は、<br>・何度か繰返す<br>・時間を空けて再度する<br>・次の段階に進むなど、<br>しているうちに、なんとなく自覚し易くなると思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">では、次の段階です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">より感覚を自覚しやすくするのと、日常生活へ持ち込む前段階です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">まずは、先程と同じ行程でしてみてください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それを終えたら、</p>



<p class="wp-block-paragraph">立っている場合、足踏みを10回くらいします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">座っている場合、お尻を5-6回くらい揺らします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">寝ている場合、寝返りを左右にするのを2-3回ずつします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">より馴染んできましたか？<br>これで良いのかなー、という感じがあるかもしれません。<br>でも心配ありません。<br>それで良いんです。<br>ただ感覚するだけなので、<br>実のところ、方法は一つのきっかけなだけで、<br>やり方が違っても、自分で感覚していることを知るのが目的なので心配せずにしてみてください。<br>でもしっくりしない時は遠慮なくご相談ください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そして、これをして具合が悪くなることはほとんどありません。<br>もしつらくなる場合は、つらくならない一番楽な姿勢でしてみてください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">神経に問題があり感覚しにくい状況の方へ。<br>ここに書いたことは、西洋医学のリハビリテーションの分野で言われていることを参考に、<br>私の解釈を交えてお伝えしています。<br>そもそも、神経に問題がある方の機能を回復させる治療として考案されてきたものですので、<br>積極的にされることをお勧めします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これらが自覚できると、まずは姿勢と動きが変化します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">感覚した後、普段の通り、<br>歩いたり、動いたり、痛みのでる作業をしてみてください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">余分な力が抜けて、少し滑らかに動けるようになっていると思います。<br>余分な力が負担になって出ていた痛みは、その場で軽減するかもしれません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">滑らかに動けると、負担がかかりにくくなります。<br>負担が身体の限度を超えると具合が悪くなりますので、<br>このように負担の少ない動きを続けていければ、回復する働きの方が勝り、<br>次第に楽になってくることもあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">身体は今ある感覚でしか感覚できませんが、<br>感覚→身体の応答は、<br>どんな状況でも何とか機能しようとしますので、<br>どんな状況の方でも、良い方へ働いてくれると思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">これで治るとは言えませんが、<br>治療や身体自体の基礎になると思っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私は、身体を整えたい時や痛み・異和感がある時、まずこれをします。<br>すぐましになることもあれば、何も変わらないこともありますし、<br>馴染んでしばらくすると、何だか整っていることもあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">何回かすると身体の調整される雰囲気が何となくわかってくると思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">感覚し、自分の感覚を知ることで、<br>身体の負担を減らし、身体の機能を引き出し、<br>病気や不具合、怪我などを回避または改善しやすくするための一歩として、<br>是非お試しになってください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ここまでが感覚を自覚するということの基礎にあたります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ここから、<br>「日常の場面で全身至る所を感覚する」<br>というところに広げていきましょう！</p>



<p class="wp-block-paragraph">感覚する要領は前回と同じですが、</p>



<p class="wp-block-paragraph">歩ける方は、<br>歩いているときに、力みを抜いて、<br>・足の裏の接地面の感覚<br>・自分の身体や各部位の動き具合や位置<br>を感じてみてください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">力みが抜けない場合、そこを触って感覚し、再度力を抜きますが、<br>抜けきれないところはそのままで大丈夫です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">接地面がどういう状況でどういう感触がするのか、<br>自分の手や足はどんなふうに動いているのか、<br>動かそうとしているように身体は動いているのか、<br>身体はどんなふうにバランスをとっているのか、<br>など、ただ、ただ身体を感覚して(身体がどう感じているかを確かめて)、歩くだけです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">歩けない方は、寝返りがおすすめです。<br>基礎と同様の動きではありますが、<br>接地面がどんな感触がするのか、<br>寝返りを打っていく時に手や足がどこにあって、<br>どんなふうに動かしているのか、また、動いていっているのか、<br>自分の動かしているのと感覚している動きは一致しているのかどうか、<br>など、感覚してみてください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">どちらの場合も、<br>距離や時間、回数は、何となく実感できるくらいの量が良いと思います。<br>一度にたくさんするより、<br>継続してできる方が良いので、<br>ある程度、嫌にならないくらいで調節してくださいね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">何となく感じられるようになったら、<br>日常の、どんな動きの中でも、<br>例えば、お箸を持つ、食べ物を食べる、お茶を飲む、本を読む、<br>音楽を聴く、会話する、掃除をする、、、<br>あらゆる場面で、意識して感覚する場面を作ってみてください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">加えておすすめしたいことがあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それは、自然を感じること。<br>好みもあると思いますが、<br>自然の中、例えば、思い浮かべてください、<br>山や海に行った時、全身で自然を感じていませんか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">景色、天気、空気、風、音、匂い、地面、、、そして自然の中を動く自分の身体。</p>



<p class="wp-block-paragraph">心地よかったり、驚いたり、怖かったり、すっきりしたり、、、と感じたりしませんか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">自然の中に行くと、<br>自分に必要なもの、<br>不必要なもの、<br>脅威になるもの、<br>安全なもの、、、<br>身体が勝手にそれらを感覚しようとして、<br>身体の働きが調節されて、<br>生きようとする。</p>



<p class="wp-block-paragraph">根本的にはそういうことだと思っています。<br>身体が調節されなかったら生きていけませんもんね。<br>なので、基本的に、何かしらの刺激を感覚すると、<br>それは身体を守ろうとする反応を起こします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">過剰な刺激に対する強い防御反応は、<br>しばしば、良くない反応になることもありますが、<br>過剰でない、身体にとって適切な刺激に対する反応は、<br>その環境に身体を適応させようと、<br>身体の機能が円滑に働くようにしてくれます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ですので、<br>治療を受ける前、<br>受けている途中、<br>受けた後、<br>いつでも無理なくできて役に立つのが、<br>「感覚する」ということなんです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">でも、<br>なかなかそんな自然を感じるって難しいんじゃ、、、<br>と思われた方、、、<br>大丈夫です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">外に行ける方は、<br>お近くの公園や川や山や空が見える道などを歩いてみてください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">外に行けない方は、<br>部屋の窓を開けて、外の景色を眺め、新鮮な空気をいれ、<br>外から入ってくる音を聞きながら、寝返りや日常のことをしてみてください。<br>充分、自然を感じることはできます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">でも、山や海など自然に囲まれた所に行く機会があれば、<br>この「感覚する」をめいいっぱい実感してきてください。<br>すぐに効果として現れるかどうかは個人差があると思いますが、<br>これは、きっとあなたの助けになってくれることと思います。<br>私の実感としては、身体の状態がなんとなく良くなる、<br>だけでなく、気持ちも落ち着いたり整いやすくなったりする印象もあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">治療、病気や怪我の予防や回避など、<br>自分の身体をより良い状態にするために、<br>人間として「生きる」という機能を充分に発揮できるように、<br>日常的に「感覚」していきましょう！！</p>



<p class="wp-block-paragraph">全ては自分の身体が大本にあります。<br>「病気が、怪我が、わるさをしてるんだ」<br>「お医者さんが、手術が、薬が、なんとかしてくれる」<br>のは二番目以降で、まずは、<br>「自分の身体が、自分が、なんとかしていく」のが一番目にあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">治療の根本を思う機会となれば、ということも、この投稿の目的の一つでした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そして、感覚は、具合が悪いところから良くする為に働いてくれるだけでなく、<br>日常や仕事の動作をより円滑にする、スポーツをする、といった、<br>身体の機能を現状から高めようとすることにも重要な働きをします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">日常以上の発展版として、<br>私の好きなクライミングのことを、<br>技術的なことではなく、いち治療家目線でのお話をします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">グレードをあげたい！楽しく登りたい！全身を使って運動したい！</p>



<p class="wp-block-paragraph">いろいろ目的はあると思いますが、<br>より深いところで感覚でき、身体が動きやすくなることの助けになる内容と思っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">では、具体的に参りましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">登る前に、前回までの要領で、<br>身体の余分な力を抜き、接地面や身体の位置、そのほか、全体の感覚を確認し、<br>身体を、力みが少なく、感覚できるし、動ける、ちょうど良い感じにします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">↓</p>



<p class="wp-block-paragraph">簡単な課題を選びます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">↓</p>



<p class="wp-block-paragraph">オブザベ時に、壁やホールドの見た目の感じと位置も確かめます。<br>(後で実際触った感じと擦り合わせて感覚の差を埋めます。)</p>



<p class="wp-block-paragraph">↓</p>



<p class="wp-block-paragraph">身体をリラックスさせ、登りながら、<br>ホールドの質感(手足その他全て)、<br>自分の身体や手足の位置や向き、動き、<br>登っているところから見た景色、<br>壁やホールドの距離感、<br>身体が壁(空間)のどこにあってどんな方向を向いているのか、<br>身体のどこに力が入っているか、<br>どの程度の力が入っているか、<br>平衡感覚、<br>柔軟性、<br>など、そのほか、全身で感覚します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">頭で理解するのではなくて、身体で感じてください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">↓</p>



<p class="wp-block-paragraph">感覚できるところは力の入れ具合を調節できます。<br>できるだけ力みをへらして感覚しながら登りましょう。<br>・今までと比べ、そんなに力を入れなくても良かったのか、と思えるところがあったら、<br>その力みをなくしましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">・途中で落ちてもいいので、<br>動くのに必要最小限の力がどの程度かを確かめ、<br>かつ、<br>のびのび動いてみましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">・身体は、伸ばす動きよりも、縮める動きが優位で、力むと自然と縮もうとします。<br>関節を伸ばす・遠くへ手や足を伸ばすには、<br>感覚する・意識して動かす・縮む力を抜いてやる、<br>とうまくいきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">・オブザベ時に、<br>目で見た感じや、登りの姿勢や動きをイメージした像と、<br>実際に、触ったり、動いた時の、<br>違い、感覚の差を自覚します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">登りながらするのが難しい場合は、登り終えてから思い返しても良いです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">↓</p>



<p class="wp-block-paragraph">登り終えたら、整理します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">感覚を自覚する時、無理にその差を埋めようとするのではなく、<br>感覚したことから、オブザベのイメージを修正し、改めてオブザベするとき、<br>実際の感覚したこと思い出しながらイメージに擦り合わせます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">↓</p>



<p class="wp-block-paragraph">同じ課題か、別の課題で、同様に感覚しながらトライします。<br>繰り返すことで感覚を養いやすくなります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">一見、いつも登っている時と行程は同じにようにも見えますが、<br>普通に登る時よりも、より感覚してもらう、ということが大切なことです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">前回までの「感覚のこと」に加えてしてもらうと、今までよりも深く感覚できるようになると思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">感覚できると、<br>自分の身体をどのように使ったら動けるのか、<br>どこの力を抜いたらいいのか、<br>どこに力を入れたら良いのか、<br>が自然と感覚的にわかるようになってきて、</p>



<p class="wp-block-paragraph">地に足がついて、<br>リラックスしているのに身体がしっかりしている、<br>自然と重心の位置や重心移動がうまくいく、<br>という状況が得られると思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">例えば、調子が良い時の身体って、そういう感じがしていませんか？</p>



<p class="wp-block-paragraph">おそらくそれと近い状況になると思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">そうすると、効率の良い動きができてきて、<br>必要な技術も筋力も同時に鍛えることができると思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">少し前の段落で述べました、自然を感じる、に関連しますが、</p>



<p class="wp-block-paragraph">岩に行かれたことがある方は、<br>緊張感を感じ、<br>力みもある中で、<br>持てるところ、<br>踏めるところ、<br>身体のことをなんとか感覚して、<br>身体の力の入れ具合や動きを調節していると思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">その調節をいかにできるか、が、身体の感覚から始まっています。<br>年齢と共に感覚しにくくなることもありますが、気にする必要はありません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">感覚は、自分で感覚できる範囲でしか感覚できません。<br>感覚できない範囲を感覚しようとするのではなく、<br>今感覚できることをきちんと感覚(自覚)しようとすることで、<br>感覚できる範囲が広がって深みを増していきます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">何歳であっても、感覚しようとすることで、<br>身体の働きが引き出され、<br>継続することで、より深みを増し、<br>大切なことを感じられるようになっていってくれます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">自分の壁にぶつかった時、<br>技術やコツのアドバイスをもらい打ち込んだりすることに加えて、</p>



<p class="wp-block-paragraph">感覚を通して、身体の状態を知り、<br>自分の身体を信じて、身体に答えを出してもらう、</p>



<p class="wp-block-paragraph">ということも、選択肢として、あり、かもしれませんよ。</p>



<p class="wp-block-paragraph">好みのことではありますが、<br>身体を感覚することが、<br>クライミングをさらに楽しくする材料になれば幸いです。<br>たぶん、よりマニアックにはなっていくと思います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">良い身体づくりで、良い時間を過ごしていきましょう！</p>
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		<title>顔面神経麻痺　(facial nerve paralysis(palsy))</title>
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		<dc:creator><![CDATA[はりきゅうおおば]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 12 Nov 2024 10:25:08 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[病気や症状と施術のこと]]></category>
		<category><![CDATA[神経・脳・脊髄・感覚]]></category>
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					<description><![CDATA[目次 概要病状・症状治療弊院の鍼灸【病態】原因&#160;原因：末梢・中枢、片惻・両側での分類原因：疾患別疫学主な症状・病状麻痺味覚障害涙の減少。その影響による眼の乾燥。唾液の減少。音が響いて聞こえる。聴覚過敏。後遺症動 [&#8230;]]]></description>
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  <div id="toc" class="toc tnt-disc toc-center tnt-disc border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-4"><label class="toc-title" for="toc-checkbox-4">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">概要</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">病状・症状</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">治療</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">弊院の鍼灸</a></li></ol></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">【病態】</a><ol><li><a href="#toc6" tabindex="0">原因&nbsp;</a><ol><li><a href="#toc7" tabindex="0">原因：末梢・中枢、片惻・両側での分類</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">原因：疾患別</a></li></ol></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">疫学</a></li><li><a href="#toc10" tabindex="0">主な症状・病状</a><ol><li><a href="#toc11" tabindex="0">麻痺</a></li><li><a href="#toc12" tabindex="0">味覚障害</a></li><li><a href="#toc13" tabindex="0">涙の減少。その影響による眼の乾燥。</a></li><li><a href="#toc14" tabindex="0">唾液の減少。</a></li><li><a href="#toc15" tabindex="0">音が響いて聞こえる。聴覚過敏。</a></li></ol></li><li><a href="#toc16" tabindex="0">後遺症</a><ol><li><a href="#toc17" tabindex="0">動かそうと思ったところと違うところが同時に勝手に動いてしまう (病的共同運動)。</a></li><li><a href="#toc18" tabindex="0">顔がこわばる (顔面拘縮)。</a></li><li><a href="#toc19" tabindex="0">顔がピクピクする (痙攣)。</a></li><li><a href="#toc20" tabindex="0">食事をする時に涙が出る (ワニの涙症候群)。</a></li><li><a href="#toc21" tabindex="0">耳鳴りがする (アブミ骨筋性耳鳴)。</a></li></ol></li><li><a href="#toc22" tabindex="0">評価法</a><ol><li><a href="#toc23" tabindex="0">柳原法</a></li></ol></li></ol></li><li><a href="#toc24" tabindex="0">罹患頻度の多い顔面神経麻痺について</a><ol><li><a href="#toc25" tabindex="0">ベル麻痺　(末梢性顔面神経麻痺)</a></li><li><a href="#toc26" tabindex="0">ラムゼイ・ハント症候群　(末梢性顔面神経麻痺)</a></li><li><a href="#toc27" tabindex="0">外傷性顔面神経麻痺</a></li></ol></li><li><a href="#toc28" tabindex="0">治療</a><ol><li><a href="#toc29" tabindex="0">弊院の鍼灸</a></li></ol></li><li><a href="#toc30" tabindex="0">参考文献・ウェブサイト</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">概要</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">顔の筋肉が動かなくなる病気です。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc2">病状・症状</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">何らかの原因で顔面神経が障害され、顔面神経に支配される筋肉が動かなくなり、表情が作れなくなります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">(運動)麻痺とは、筋肉を動かそうと意識しても筋肉が動かせない状態のことを言います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">左右どちらか片方に起こることが多いです。<br>両側性に起こるものもあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">麻痺している側(麻痺側)の筋肉は動かず、緩み、<br>麻痺していない側(正常側)に引っ張られるため、<br>表情が、正常側の方へ偏ってしまいます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">次に挙げる症状も、神経の障害の部位や度合い、麻痺の程度によって異なりますが、現れることがあります。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li class="has-normal-font-size">おでこのシワが出なくなることがあります。<br>　　→(脳卒中や脳梗塞などで起こる麻痺(中枢性運動麻痺)では、おでこのシワは出たままです。)</li>



<li class="has-normal-font-size">味覚がわからなくなることがあります。</li>



<li class="has-normal-font-size">舌以外の感覚は正常にわかります。</li>



<li class="has-normal-font-size">涙が出にくくなることがあります。</li>



<li class="has-normal-font-size">唾液の出方が少なくなることがあります。</li>



<li class="has-normal-font-size">音が耳に響く、響いて聞こえることがあります。</li>
</ul>



<p class="wp-block-paragraph">そのほか、神経の傷害のされ方(原因)によって、病名が変わったり、現れる症状に違いが出てきます。<br>詳細は【病態】以下の記事をご確認ください。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc3">治療</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">治療の開始が、発症後、早ければ早いほど、治りやすいと言われています。<br>上記のような異常がある場合は、できるだけ急いで耳鼻咽喉科を受診されますことをお勧めします。<br>発症後、3日以内に治療を開始するのが望ましいです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">薬による治療が多く、主にステロイド薬が用いられます。<br>ラムゼイ・ハント症候群の場合は抗ウィルス薬も用いられます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">顔面神経麻痺全体において、おおよそ2割ほどの方で、後遺症が残ってしまうと言われています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">薬での治療期間が終了しても残ってしまう症状(後遺症)については、状態やご本人の希望に応じて、手術で形成する選択肢が提案されることが多いです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">病状の評価には、<br>柳原法という、表情筋の動きをパターン分けし、麻痺の程度を40点満点で評価する方法がよく用いられます。<br>(詳しくは、下記、【評価法】の項目をご覧ください。)</p>



<p class="wp-block-paragraph">リハビリや鍼灸は、エビデンスは十分ではありませんが、<br>麻痺や後遺症の改善を目的に行われ、効果を期待できます。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc4">弊院の鍼灸</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">弊院の鍼灸では、<br>病状の円滑な回復、回復しにくい状況を回復する方向性に向けること、<br>後遺症が残らないこと、<br>を期待して施術を行っています。<br>効果は、個人の状況により異なりますが、<br>弊院の鍼灸をする、と、しない、とでは、<br>して頂いた方が、<br>より回復しやすくなるという印象を持っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">実際に施術を受けて頂いた方では、<br>後遺症が残らず、途中経過の症状も円滑に回復された方がおられます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">同門の鍼灸師の方からも、回復された方のご報告をお伺いしておりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">詳しくは、記事の後半の【弊院の鍼灸】もご覧ください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">どこまで回復するかわからず不安で、<br>回復の可能性を高くしたいとお考えの方はご相談ください。</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc5">【病態】</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">顔面神経麻痺は、何らかの原因で、顔面神経が傷害された病態の総称です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">脳が傷害されて起こる、中枢性顔面神経麻痺と、<br>顔面神経が脳から外に出た部分が傷害されて起こる、末梢性顔面神経麻痺、<br>に分けられます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">顔面神経は、表情筋へ行く運動線維、<br>味覚線維、内臓遠心性分泌線維(副交感神経線維)を含むため、<br>顔面神経が傷害されると、運動麻痺、味覚障害、分泌異常(低下)が起こります。</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc6">原因&nbsp;</span></h3>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc7">原因：末梢・中枢、片惻・両側での分類</span></h4>



<table style="height: 190px; width: 0%; border-collapse: collapse;" border="1">
<tbody>
<tr style="height: 49px;">
<td style="width: 10.356327%; height: 96px; background-color: #d6e9ca; text-align: center; vertical-align: middle;" rowspan="2">末梢性</td>
<td style="width: 9.939269%; height: 49px; text-align: center; vertical-align: middle; background-color: #ebffde;">片惻性　</td>
<td style="width: 57.115471%; height: 49px; text-align: left; vertical-align: top; background-color: #ebffde;">
<ul style="list-style-type: disc;">
<li><span style="font-size: 16px;">外傷・怪我・手術後</span></li>
<li><span style="text-decoration: underline;"><span style="font-size: 16px;">ベル麻痺 (Bell’s Palsy)</span></span></li>
<li><span style="text-decoration: underline;"><span style="font-size: 16px;">ラムゼイ・ハント症候群 (Ramsay Hunt Syndrome)</span></span></li>
<li><span style="font-size: 16px;">腫瘍 (耳下腺腫瘍・小脳橋角部腫瘍)</span></li>
<li><span style="font-size: 16px;">先天性 (生まれつきの理由で)</span><br><span style="font-size: 16px;">など</span></li>
</ul>
</td>
</tr>
<tr style="height: 47px;">
<td style="width: 9.939269%; height: 47px; text-align: center; vertical-align: middle; background-color: #e0ffcc;">両側性　</td>
<td style="width: 57.115471%; height: 47px; text-align: left; vertical-align: top; background-color: #e0ffcc;">
<ul>
<li><span style="font-size: 16px;">ギランバレー症候群&nbsp;(Guillain-Barré Syndrome)</span></li>
<li><span style="font-size: 16px;">感染症</span></li>
<li><span style="font-size: 16px;">サルコイドーシス</span></li>
<li><span style="font-size: 16px;">糖尿病</span></li>
<li><span style="font-size: 16px;">白血病</span></li>
<li><span style="font-size: 16px;">外傷</span><br><span style="font-size: 16px;">など</span></li>
</ul>
</td>
</tr>
<tr style="height: 47px;">
<td style="width: 10.356327%; height: 94px; background-color: #cbe8ba; text-align: center; vertical-align: middle;" rowspan="2">中枢性</td>
<td style="width: 9.939269%; height: 47px; text-align: center; vertical-align: middle; background-color: #ebffde;">片惻性</td>
<td style="width: 57.115471%; height: 47px; text-align: left; vertical-align: top; background-color: #ebffde;">
<ul>
<li><span style="font-size: 16px;">脳血管障害</span></li>
<li><span style="font-size: 16px;">脳腫瘍</span><br><span style="font-size: 16px;">など</span></li>
</ul>
</td>
</tr>
<tr style="height: 47px;">
<td style="width: 9.939269%; height: 47px; text-align: center; vertical-align: middle; background-color: #e0ffcc;">両側性</td>
<td style="width: 57.115471%; height: 47px; text-align: left; vertical-align: top; background-color: #e0ffcc;">
<ul>
<li><span style="font-size: 16px;">多発性硬化症</span></li>
<li><span style="font-size: 16px;">球麻痺・仮性球麻痺</span></li>
<li><span style="font-size: 16px;">パーキンソン病</span><br><span style="font-size: 16px;">など</span></li>
</ul>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc8">原因：疾患別</span></h4>



<table style="height: 700px; width: 100%; border-collapse: collapse;" border="1"><caption>　　　　　　顔面神経麻痺の原因 (顔面神経麻痺診療ガイドライン2023年版を参照し作成)</caption>
<tbody>
<tr style="height: 47px;">
<td style="width: 13.366336%; height: 47px; text-align: center; vertical-align: middle; background-color: #f8b862;"> </td>
<td style="width: 12.500001%; height: 47px; text-align: center; vertical-align: middle; background-color: #f8b862;" colspan="2">分類</td>
<td style="width: 74.133663%; height: 47px; text-align: center; vertical-align: middle; background-color: #f8b862;">原因</td>
</tr>
<tr style="height: 86px;">
<td style="width: 13.366336%; height: 559px; text-align: center; vertical-align: middle; background-color: #f7e2c6;" rowspan="11">末梢性</td>
<td style="width: 12.500001%; height: 86px; text-align: center; vertical-align: middle;" colspan="2">
<p>特発性</p>
</td>
<td style="width: 74.133663%; height: 86px; text-align: left; vertical-align: middle;">
<ul>
<li><span style="text-decoration: underline;"><span style="font-size: 16px;">ベル麻痺 (Bell’s Palsy)</span></span></li>
<li><span style="font-size: 16px;">反復・交代性麻痺</span></li>
</ul>
</td>
</tr>
<tr style="height: 50px;">
<td style="width: 12.500001%; height: 50px; text-align: center; vertical-align: middle; background-color: #fbfaf5;" colspan="2">耳炎性</td>
<td style="width: 74.133663%; height: 50px; text-align: left; vertical-align: middle; background-color: #fbfaf5;">
<ul>
<li><span style="font-size: 16px;">急性中耳炎</span></li>
<li><span style="font-size: 16px;">慢性中耳炎 (特に真珠腫性中耳炎)</span></li>
<li><span style="font-size: 16px;">中耳結核</span></li>
<li><span style="font-size: 16px;">壊死性外耳道炎</span></li>
</ul>
</td>
</tr>
<tr style="height: 47px;">
<td style="width: 11.262377%; height: 94px; text-align: center; vertical-align: middle;" rowspan="2">感染性</td>
<td style="width: 1.237624%; height: 47px; text-align: center; vertical-align: middle;">ウィルス性</td>
<td style="width: 74.133663%; height: 47px; text-align: left; vertical-align: middle;">
<ul>
<li><span style="text-decoration: underline;"><span style="font-size: 16px;">ベル麻痺 (Bell’s Palsy) (単純疱疹ウィルス : 単純ヘルペスウィルス)</span></span></li>
<li><span style="text-decoration: underline;"><span style="font-size: 16px;">ラムゼイ・ハント症候群 (Ramsay Hunt Syndrome) (帯状疱疹) (水痘帯状疱疹ウィルス)</span></span></li>
<li><span style="font-size: 16px;">ポリオ (ポリオウィルス)</span></li>
<li><span style="font-size: 16px;">伝染性単核球症 (Epstein-Barrウイルスなど)</span></li>
<li><span style="font-size: 16px;">水痘 (水痘帯状疱疹ウィルス)</span></li>
<li><span style="font-size: 16px;">流行性耳下腺炎 (おたふく風邪) (ムンプスウィルス)</span></li>
<li><span style="font-size: 16px;">脳幹脳炎 (単純疱疹ウィルス : 単純ヘルペスウィルス、日本脳炎ウィルスなど)</span></li>
<li><span style="font-size: 16px;">多発性神経炎 (さまざまなウィルス、細菌)</span></li>
<li><span style="font-size: 16px;">HIV感染症 (ヒト免疫不全ウィルス : HIV)</span></li>
</ul>
</td>
</tr>
<tr style="height: 47px;">
<td style="width: 1.237624%; height: 47px; text-align: center; vertical-align: middle; background-color: #fbfaf5;">細菌性</td>
<td style="width: 74.133663%; height: 47px; text-align: left; vertical-align: middle; background-color: #fbfaf5;">
<ul>
<li><span style="font-size: 16px;">髄膜炎 (細菌、ウイルス、真菌など)</span></li>
<li><span style="font-size: 16px;">ハンセン病 (らい菌)</span></li>
<li><span style="font-size: 16px;">破傷風 (破傷風菌)</span></li>
<li><span style="font-size: 16px;">ジフテリア (ジフテリア菌)</span></li>
<li><span style="font-size: 16px;">梅毒 (梅毒トレポネーマ : 細菌)</span></li>
<li><span style="font-size: 16px;">ライム病 (Lyme Disease) (ボレリア : 細菌 :マダニ刺咬による)</span></li>
</ul>
</td>
</tr>
<tr style="height: 47px;">
<td style="width: 12.500001%; height: 47px; text-align: center; vertical-align: middle;" colspan="2">外傷性</td>
<td style="width: 74.133663%; height: 47px; text-align: left; vertical-align: middle;">
<ul>
<li><span style="font-size: 16px;">側頭骨骨折</span></li>
<li><span style="font-size: 16px;">顔面外傷</span></li>
<li><span style="font-size: 16px;">周産期外傷</span></li>
</ul>
</td>
</tr>
<tr style="height: 47px;">
<td style="width: 12.500001%; height: 47px; text-align: center; vertical-align: middle; background-color: #fbfaf5;" colspan="2">
<p>医原性</p>
</td>
<td style="width: 74.133663%; height: 47px; text-align: left; vertical-align: middle; background-color: #fbfaf5;">
<ul>
<li><span style="font-size: 16px;">小脳橋角部・内耳道内の手術</span></li>
<li><span style="font-size: 16px;">中耳手術</span></li>
<li><span style="font-size: 16px;">耳下腺手術</span></li>
<li><span style="font-size: 16px;">顎下腺手術</span></li>
</ul>
</td>
</tr>
<tr style="height: 47px;">
<td style="width: 12.500001%; height: 47px; text-align: center; vertical-align: middle;" colspan="2">腫瘍性</td>
<td style="width: 74.133663%; height: 47px; text-align: left; vertical-align: middle;">
<ul>
<li><span style="font-size: 16px;">小脳角部腫瘍</span></li>
<li><span style="font-size: 16px;">顔面神経鞘腫</span></li>
<li><span style="font-size: 16px;">中耳癌</span></li>
<li><span style="font-size: 16px;">耳下腺腫瘍</span></li>
<li><span style="font-size: 16px;">白血病</span></li>
</ul>
</td>
</tr>
<tr style="height: 47px;">
<td style="width: 12.500001%; height: 47px; text-align: center; vertical-align: middle; background-color: #fbfaf5;" colspan="2">全身性</td>
<td style="width: 74.133663%; height: 47px; text-align: left; vertical-align: middle; background-color: #fbfaf5;">
<ul>
<li><span style="font-size: 16px;">糖尿病</span></li>
<li><span style="font-size: 16px;">サルコイドーシス (ヘールフォルト症候群 : Heerfordt Syndrome)</span></li>
<li><span style="font-size: 16px;">重症筋無力症</span></li>
<li><span style="font-size: 16px;">多発血管炎性肉芽腫症 (ウェゲナー肉芽腫症 : Wegener&#8217;s Granulomatosis)</span></li>
<li><span style="font-size: 16px;">甲状腺機能低下症</span></li>
<li><span style="font-size: 16px;">膠原病</span></li>
</ul>
</td>
</tr>
<tr style="height: 47px;">
<td style="width: 12.500001%; height: 47px; text-align: center; vertical-align: middle;" colspan="2">神経疾患性</td>
<td style="width: 74.133663%; height: 47px; text-align: left; vertical-align: middle;">
<ul>
<li><span style="font-size: 16px;">多発性硬化症</span></li>
<li><span style="font-size: 16px;">筋萎縮性側索硬化症</span></li>
<li><span style="font-size: 16px;">ギラン・バレー症候群 (Guillain-Barré Syndrome)</span></li>
<li><span style="font-size: 16px;">フィッシャー症候群 (Fisher Syndrome)</span></li>
<li><span style="font-size: 16px;">球麻痺</span></li>
</ul>
</td>
</tr>
<tr style="height: 47px;">
<td style="width: 12.500001%; height: 47px; text-align: center; vertical-align: middle; background-color: #fbfaf5;" colspan="2">先天性</td>
<td style="width: 74.133663%; height: 47px; text-align: left; vertical-align: middle; background-color: #fbfaf5;">
<ul>
<li><span style="font-size: 16px;">サリドマイド症</span></li>
<li><span style="font-size: 16px;">トリーチャー・コリンズ症候群 (Treacher-Collins Syndrome) (顔面下顎形成不全)</span></li>
<li><span style="font-size: 16px;">口角下制筋形成不全</span></li>
</ul>
</td>
</tr>
<tr style="height: 47px;">
<td style="width: 12.500001%; height: 47px; text-align: center; vertical-align: middle;" colspan="2">その他</td>
<td style="width: 74.133663%; height: 47px; text-align: left; vertical-align: middle;">
<ul>
<li><span style="font-size: 16px;">メルカーソン・ローゼンタール症候群 (Melkersson-Rosenthal Syndrome)</span></li>
</ul>
</td>
</tr>
<tr style="height: 47px;">
<td style="width: 13.366336%; height: 94px; background-color: #f7cc94; text-align: center; vertical-align: middle;" rowspan="2">
<p><span style="font-family: inherit; font-size: inherit;">中枢性</span></p>
</td>
<td style="width: 12.500001%; height: 47px; text-align: center; vertical-align: middle; background-color: #fbfaf5;" colspan="2">脳血管障害性</td>
<td style="width: 74.133663%; height: 47px; text-align: left; vertical-align: middle; background-color: #fbfaf5;">
<ul>
<li><span style="font-size: 16px;">脳出血</span></li>
<li><span style="font-size: 16px;">クモ膜下出血</span></li>
<li><span style="font-size: 16px;">脳梗塞</span></li>
<li><span style="font-size: 16px;">ワレンベルグ症候群 (Wallenberg Syndrome) (延髄外側症候群症候群)</span></li>
<li><span style="font-size: 16px;">ミヤール・ギュブレル症候群 (Millard-Gubler Syndrome)</span></li>
</ul>
</td>
</tr>
<tr style="height: 47px;">
<td style="width: 12.500001%; height: 47px; text-align: center; vertical-align: middle;" colspan="2">先天性</td>
<td style="width: 74.133663%; height: 47px; text-align: left; vertical-align: middle;">
<ul>
<li><span style="font-size: 16px;">メビウス症候群 (Möbius Syndrome) (橋延髄形成不全)</span></li>
</ul>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc9">疫学</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">毎年、約5万人の方、10万人あたり約50人が発症すると統計されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">原因別の割合は、<br>ベル麻痺 (Bell’s Palsy) 約60～70%<br>ラムゼイ・ハント症候群 (Ramsay Hunt Syndrome) 約10～20%<br>外傷性・手術関連 約9%<br>その他 約10%<br>と統計されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">顔面神経麻痺のほとんどが、末梢神経性の顔面神経麻痺(70～90%)で、<br>残りの10～30%は、外傷性・手術関連とその他となっています。<br>適切な初期治療を行うことで、約8割の方が回復され、<br>約2割の方に後遺症が残るとされています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">実際には、<br>すっきり元通りに治られる方もおられますが、<br>病院で、回復とされた方でも、少し顔の動きが以前通りではない、<br>ということはあるようです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">いずれにせよ、早期治療、発症後3日以内に治療を開始されることが回復するために効果的と言われています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc10">主な症状・病状</span></h3>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc11">麻痺</span></h4>



<p class="wp-block-paragraph">顔の筋肉(表情筋)の運動麻痺(動かそうとしても動かせない状態)。</p>



<p class="wp-block-paragraph">傷害部位によって、麻痺の部位が異なります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">(上記 原因の表 をご参照ください)</p>



<p class="wp-block-paragraph">片側か、両側か、<br>の違いは、<br>顔面神経の障害部位が中枢か末梢か、<br>あるいは、<br>原因となる病気、<br>によって変わります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">部分的か、全体か、<br>は、<br>顔面神経の障害された部位と、<br>原因となる病気や傷害の程度<br>によって変わります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">顔の筋肉が全く動かせない状況を、顔面神経完全麻痺、<br>顔の筋肉が全く動かせないわけではないが動かせないところがある状態を、顔面神経不全麻痺、<br>と言います。</p>



<p class="wp-block-paragraph">末梢神経性の顔面神経麻痺の場合、おでこ(額)のシワが作れません。<br>中枢神経性の顔面神経麻痺の場合、おでこ(額)にシワが作れます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">顔の感覚は、三叉神経が支配しているため、麻痺があっても、顔面神経だけの障害の場合、顔の知覚は障害されません。</p>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc12">味覚障害</span></h4>



<p class="wp-block-paragraph">舌の前2/3の味覚を鼓索神経が、軟口蓋の味覚を大錐体神経がつかさどり、どちらの神経も、顔面神経から伸びている枝のため、味覚障害が起こります。</p>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc13">涙の減少。その影響による眼の乾燥。</span></h4>



<p class="wp-block-paragraph">顔面神経の枝である、大錐体神経 (涙腺、鼻腺、口蓋腺へ行く節前性分泌線維)に影響を受け、涙の分泌が低下します。その結果として、眼が乾燥しやすくなり、ドライアイの様相となります。(筋肉の麻痺の影響で目が閉じにくくなることも、眼の乾燥に拍車をかけることになります。)</p>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc14">唾液の減少。</span></h4>



<p class="wp-block-paragraph">鼓索神経 (舌2/3に分布する味覚線維と、顎下線、舌下腺、種々の舌腺へ行く節前性分泌繊維)が、影響を受け、涙や唾液の分泌低下が起こります。しかし、最大の唾液腺は、耳下腺で、顎下線と舌下腺の唾液が減っても、口が渇くことを実感し、訴えるほどの影響はないようです。</p>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc15">音が響いて聞こえる。聴覚過敏。</span></h4>



<p class="wp-block-paragraph">顔面神経の枝である、アブミ骨筋神経 (中耳のアブミ骨筋の運動を支配する)が影響を受け、音の振動を受ける時の伝達に影響が出て、音が響いて聞こえる場合があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">アブミ骨筋は、過大な音を感じた時に収縮して、耳小骨の動きを止め、大きな振動が内耳に伝わるのを止める役割を持っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">アブミ骨筋が麻痺の影響を受けることで、大きな音を調節できず、音が響いて聞こえるようになります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">(余談ですが、アブミ骨筋は、筋膜に覆われていて単独で大きさを比較できる筋肉としては、体の中で最も小さい筋肉と言われています。)</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc16">後遺症</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">顔面神経麻痺発症後、数週間～3ヶ月以降に発症し、1年間進行すると言われています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">神経や筋肉、関節などが、再生・回復するとともに変化を生じて起こる症状や、麻痺が残ることによる機能異常です。</p>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc17">動かそうと思ったところと違うところが同時に勝手に動いてしまう (病的共同運動)。</span></h4>



<p class="wp-block-paragraph">口を動かした時に目が閉じる、目を閉じる時に頬がひきつれる、など様々です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">顔面神経の、障害により受けた損傷から神経が再生していく時に、神経の経路が、通常とは違う経路に繋がってしまい起こると考えられています。例えば、口を動かす指令を出す神経が、瞼を動かす神経につながってしまった。</p>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc18">顔がこわばる (顔面拘縮)。</span></h4>



<p class="wp-block-paragraph">顔面神経が損傷から再生・回復する際に、神経線維がこれまでとは異なる状況にある中で、顔の筋肉を動かそうとした時など、神経に信号が伝達される状況になると、脳幹にある顔面神経の神経核が興奮状態となり、筋肉を緊張させる信号が出され、過剰に表情筋が緊張してしまい、こわばりが続いてしまう状況と考えられています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">拘縮とは、本来、関節が固まってしまい動かせなくなった状態のことを言いますが、広義では、固くなる状況のことにも使われます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">筋肉が硬くなることを強直と言いますが、ここでは、拘縮という言葉が当てられています。</p>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc19">顔がピクピクする (痙攣)。</span></h4>



<p class="wp-block-paragraph">顔面神経の、障害により受けた損傷から神経が再生していく際に起こる神経過誤支配と、顔面神経の異常な興奮により、神経に普通とは異なる信号が紛れ、動かそうとしていない筋肉が動いてしまい、自分で動かそうとしていない筋肉に収縮が、勝手に起こってしまうと考えれれています。</p>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc20">食事をする時に涙が出る (ワニの涙症候群)。</span></h4>



<p class="wp-block-paragraph">顔面神経の、障害により受けた損傷から神経が再生していく時に、唾液腺につながる神経が、涙腺にもつながってしまうことによって起こると考えられています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この神経線維は副交感神経が含まれていて、食事の時、反射的に唾液腺に刺激がいき、唾液が出る働きが起こりますが、同時に涙腺にも刺激がいき、同様に、反射的に涙が出てしまう状況と考えられています。</p>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc21">耳鳴りがする (アブミ骨筋性耳鳴)。</span></h4>



<p class="wp-block-paragraph">顔面神経の、障害により受けた損傷から神経が再生していく際に誤った経路につながってしまう状況で、顔面神経から枝分かれするアブミ骨筋神経に誤った信号が流れる経路ができた場合、いずれかの表情筋を動かした際に、耳鳴りが起こると考えられています。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc22">評価法</span></h3>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc23">柳原法</span></h4>



<p class="wp-block-paragraph">40点法、とも言われます。</p>



<ol class="wp-block-list">
<li class="has-normal-font-size">安静時</li>



<li class="has-normal-font-size">額のしわ寄せ</li>



<li class="has-normal-font-size">軽い閉眼</li>



<li class="has-normal-font-size">強閉眼</li>



<li class="has-normal-font-size">片目つぶり</li>



<li class="has-normal-font-size">鼻翼を動かす</li>



<li class="has-normal-font-size">頬をふくらます</li>



<li class="has-normal-font-size">口笛</li>



<li class="has-normal-font-size">イーと歯を見せる</li>



<li class="has-normal-font-size">口をへの字に曲げる</li>
</ol>



<p class="wp-block-paragraph">この、安静時と、安静時の左右対称性と顔面神経の各分枝を考慮した9種の表情運動において、<br>それぞれ、「ほぼ正常 (4点)｣、 ｢部分麻痺 (2点)」、｢高度麻痺 (0点)｣、 の3段階で評価します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">40点満点で、<br>10点以上を不全麻痺､ <br>8点以下を完全麻痺､ <br>あるいは、<br>20点以上を軽症､<br>18～10点を中等症、<br>8点以下を重症、<br>とします。</p>



<p class="wp-block-paragraph">36点以上で、中等度以上の病的共同運動のないものを治癒と判定する、<br>とされています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">評価の簡便さと､ 特別な機器なしに実施できる利便性から､日本では広く認知され利用されています｡</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc24">罹患頻度の多い顔面神経麻痺について</span></h2>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc25">ベル麻痺　(末梢性顔面神経麻痺)</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">顔面神経麻痺の中で、最も頻度が高く、全体の60～70％を占め、<br>毎年、10万人あたり20～40人の方が罹り、<br>50代女性の発症頻度が最も高いとされる病気です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">前駆症状なしに、急に発症します。<br>数日～10日間ほど進行し、その後徐々に回復します。<br>顔面神経麻痺以外に、主だった症状や所見を伴わないと言われています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">単純疱疹ウィルス (単純ヘルペスウィルス)が関与、もしくは、原因不明で起こるものを指します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">かつては、特発性顔面神経麻痺と呼ばれていました (特発性とは原因不明のものという意味です)。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ラムゼイ・ハント症候群は、水痘帯状疱疹ウィルスが原因するものですが、<br>難聴やめまい、耳介水疱・発赤を伴わない無疱疹性帯状疱疹の場合もあり、<br>臨床的には、ベル麻痺として扱われることも多いようです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">自然治癒率は約70%、早期ステロイド治療をすることで約95%の治癒率と言われています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">症状は、上記、症状・病状をご参照ください。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc26">ラムゼイ・ハント症候群　(末梢性顔面神経麻痺)</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">顔面神経麻痺の中で2番目に頻度が高く、全体の10～20%を占めます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">10万人あたり約5人の方が罹ると言われています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">水痘帯状疱疹ウィルスが原因する顔面神経麻痺です。これがベル麻痺との違いです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ウィルスが活動する時に顔面神経を傷つける原因となり発症します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ラムゼイ・ハント症候群に特徴的な症状は、<br>肩こり・後頭部痛・耳の辺りの痛み(←これらは前駆症状としても起こる)、<br>耳鳴り、難聴、めまい、耳介の帯状疱疹などが挙げられています。<br>しかし、必ず現れるわけではないので、症状だけでベル麻痺と鑑別するのは難しいです。<br>そのほかの症状は、他の顔面神経麻痺と同じです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ベル麻痺は比較的治癒しやすいですが、<br>ラムゼイ・ハント症候群の治癒率は低く、<br>自然治癒率は30％、早期治療をしても60％、と言われています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">水痘帯状疱疹ウィルスは、水痘(みずほうそう)を発症するウィウルスで、<br>一度発症すると生涯、神経の中に潜むウィウルスです。<br>みずぼうそうを経験した方は、その時に免疫を獲得しますが、<br>免疫の働きが低下する等の時に、帯状疱疹が発症すると言われています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ラムゼイ・ハント症候群は、帯状疱疹により起こる顔面神経麻痺で、<br>一度発症すると、水痘帯状疱疹ウィルスに対する免疫が改めて強化されるので、<br>再発する可能性は低いとされています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">症状は、上記、症状・病状をご参照ください。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc27">外傷性顔面神経麻痺</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">ベル麻痺、ラムゼイ・ハント症候群に次いで多い疾患です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">原因は、交通事故や転落事故、労働災害、けんか、スポーツなどで、<br>顔面神経が直接傷害されたり、<br>頭部外傷による側頭骨骨折から発症します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">頭部の外傷の一部として、また、<br>頭部外傷により起こった病状の一つとして、<br>状態の把握と治療が行われます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">受傷直後から起こる即発性麻痺と、<br>受傷後24時間以上経過してから起こる遅発性麻痺に分けられます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">即発性神経麻痺は、顔面神経が直接損傷を受けて起こるため、高度麻痺となりやすく、</p>



<p class="wp-block-paragraph">遅発性麻痺は、受傷後、顔面神経管内で、出血や浮腫などが起こり、間接的に顔面神経を障害するため、<br>即発性麻痺より経過は良好な場合が多いと言われています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">しかし、怪我や損傷の状況によって、麻痺の程度に違いがでます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">治癒率は約50%と言われています。<br>ベル麻痺やラムゼイ・ハント症候群より低いとされています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">症状は、上記、症状・病状をご参照ください。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc28">治療</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">発症から3日以内に治療を始めることが強く推奨されています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">自然治癒もしますが、治療をした方が明らかに成績が良く、後遺症が残る可能性も減ります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">早期治療が必要な理由は、<br>時間と共に、長期間経ってしまうと神経の再生が止まってしまうため、<br>また、神経の炎症や障害などで、時間と共に神経自体の損傷が大きくなってしまうため、<br>神経が正しい方向に回復するため(過誤再生などの後遺症を防ぐ)など、<br>が挙げられます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">基本的にはステロイド薬治療が選択されます。<br>ラムゼイ・ハント症候群の場合、抗ウィルス薬も処方されます。<br>外傷性または手術後の場合、神経の損傷に対する治療の後、ステロイド薬治療が行われます。<br>その他の場合、原因となっている病状に合わせて治療が行われます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">薬の効果が薄い、<br>もしくは、物理的に顔面神経の圧迫などが顕著な場合、<br>顔面神経が圧迫されない状況にするための手術療法も行われます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">後遺症に対しては、<br>リハビリやボトックス注射、形成外科的な手術などを選択肢として勧められることが多いです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">リハビリは、麻痺や病的共同運動の軽減を目的にして、<br>筋肉の緊張の調節や神経からの伝達が円滑になるように、<br>神経の信号伝達と筋肉の働きを再教育するための施術が行われます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ボトックス注射は、<br>A型ボツリヌス菌が産生するたんぱく質のボツリヌストキシンという毒素を注射し、<br>筋肉を動かす神経の働きを抑えることで、<br>筋肉のこわばり(顔面拘縮)や病的共同運動など、<br>筋肉の緊張が強くなっている後遺症に効果的と言われています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">顔面神経麻痺の治療は、</p>



<p class="wp-block-paragraph">ステロイドや抗ウィルス薬による薬物治療<br>(薬物が効かず、検査で回復が難しいと考えられる場合は、手術療法)<br>↓<br>リハビリテーション<br>(治療が円滑に進むように、後遺症が残らないように、また、後遺症を軽減させたり回復させたりするために)<br>変化が見られにくい場合にはボトックス注射も選択肢となる<br>↓<br>後遺症が残る場合は、後遺症に対する手術療法</p>



<p class="wp-block-paragraph">という流れで組まれることが多いです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">リハビリについては、医学的なエビデンスとしては、十分な状況ではないことが示唆されていますが、<br>薬物治療の後は、積極的にリハビリを進められると思います。<br>エビデンスとして推奨されていなくても、後遺症が現状よりも良くなる可能性が高くなるためです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私は、<br>第一選択となることが多い薬物治療は有効であるという印象を持っています。<br>手術療法やボトックス注射は、状況によって適応が違うことがあり、主治医とよく相談されることが重要だと思います。<br>リハビリは、回復しやすくなることが考えられるのでする価値はあることだと考えています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">それら以外では、鍼灸も有効だと考えています。<br>リハビリ同様、エビデンスとしては有効性は立証されていませんが、<br>回復する可能性が高くなるという理解でいます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">鍼灸もリハビリも、エビデンスとなる論文の不足も影響していると思いますが、</p>



<p class="wp-block-paragraph">現状でている論文を確認しますと、<br>全体においては有効性があるとは言えない印象ですが、鍼灸を受けることで、より改善しやすくなっている方がおられるという印象を持つようになりました。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc29">弊院の鍼灸</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">また、弊院では、<br>発症後、翌日すぐに耳鼻科に行き、ラムゼイハント症候群と診断され、<br>病院での治療と、弊院の鍼灸施術を併用され、<br>順調に回復されていかれた方がおられます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">回復されるまでの間、<br>弊院の施術直後には、<br>表情筋の動きが、自覚できる程度で少し改善し、<br>こわばった感じもその場で和らぎました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">初めの12日間は、ほぼ毎日施術を行い、<br>味覚も回復し、口に含んだ水も漏れなくなり、口や頬のこわばりが減っていき、<br>表情筋の動く幅が、日毎に良くなっておられ、<br>12日間で80%ほど回復している、<br>その後、鍼灸施術は1〜2週間に1度受けられ、<br>発症後40日ほどで、柳原法で満点、<br>と主治医に言われるようになりました。</p>



<p class="wp-block-paragraph">満点が出ても、その後、耳や頬、鼻のあたりの違和感がありましたが、<br>施術を継続する中で減りつつあります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">同門の先輩方からも、数例、施術を受けにこられた方はほとんど改善されておられるとのお話を伺っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">私は、リハビリ同様、顔面神経麻痺の治療の一環に、弊院の鍼灸を取り入れて頂くことで、<br>回復する可能性や、回復度合いの向上が期待できると考えています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">顔面神経麻痺でお困りの方、<br>治るかどうか不安な方、<br>しっかり治したいとお考えの方は、<br>是非ご相談ください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">状況と何を選択していくべきかも考えた上で、<br>しっかりと施術をし、お力になれますよう尽力いたします。</p>



<p class="has-text-align-right wp-block-paragraph">大場 健二 拝</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc30">参考文献・ウェブサイト</span></h2>



<ul class="wp-block-list">
<li>東京大学大学院医学系研究科 形成外科学分野　顔面神経麻痺　<a rel="noopener" target="_blank" href="https://plastic.m.u-tokyo.ac.jp/clinical/807">https://plastic.m.u-tokyo.ac.jp/clinical/807<span class="fa fa-external-link external-icon anchor-icon"></span></a></li>



<li>一般社団法人 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会　顔面神経麻痺ってどんな病気？　<a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.jibika.or.jp/owned/contents1.html">https://www.jibika.or.jp/owned/contents1.html<span class="fa fa-external-link external-icon anchor-icon"></span></a></li>



<li>一般社団法人　日本頭蓋顎顔面外科学会　顔面神経麻痺　<a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.jscmfs.org/general/disease13.html">https://www.jscmfs.org/general/disease13.html<span class="fa fa-external-link external-icon anchor-icon"></span></a></li>



<li>看護roo!　顔面神経麻痺　<a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.kango-roo.com/learning/7650">https://www.kango-roo.com/learning/7650<span class="fa fa-external-link external-icon anchor-icon"></span></a></li>



<li>「第120回日本耳鼻咽喉科学会総会教育セミナー」神経障害性味覚障害の病態　<a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.jstage.jst.go.jp/article/jibiinkoka/123/2/123_118/_pdf">https://www.jstage.jst.go.jp/article/jibiinkoka/123/2/123_118/_pdf<span class="fa fa-external-link external-icon anchor-icon"></span></a></li>



<li>小泉医院遠絡医療　顔面神経麻痺　<a rel="noopener" target="_blank" href="https://koizumi-enrac.tozaiikai.com/syojo/ganmen.html#iryojujisya">https://koizumi-enrac.tozaiikai.com/syojo/ganmen.html#iryojujisya<span class="fa fa-external-link external-icon anchor-icon"></span></a></li>



<li>社会福祉法人 恩賜財団 済生会　顔面神経麻痺　<a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.saiseikai.or.jp/medical/disease/facial_palsy">https://www.saiseikai.or.jp/medical/disease/facial_palsy<span class="fa fa-external-link external-icon anchor-icon"></span></a></li>



<li>顔面神経麻痺後の病的共同運動の治療　<a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.jstage.jst.go.jp/article/jibiinkoka/116/12/116_1344/_pdf">https://www.jstage.jst.go.jp/article/jibiinkoka/116/12/116_1344/_pdf<span class="fa fa-external-link external-icon anchor-icon"></span></a></li>



<li>岐阜大学 大学院 医学系研究科 脳神経内科学分野　「ワニの涙（Crocodile tears）」－その真偽と治療－　<a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.med.gifu-u.ac.jp/neurology/column/observation/20231129.html">https://www.med.gifu-u.ac.jp/neurology/column/observation/20231129.html<span class="fa fa-external-link external-icon anchor-icon"></span></a></li>



<li>末梢性顔面神経麻痺後遺症によるワニの涙症状に対するボツリヌス毒素療法 (医療従事者向け)　<a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.keijinkai.com/teine/wpadmin/wp-content/uploads/2022/01/otolaryngology_11.pdf">https://www.keijinkai.com/teine/wpadmin/wp-content/uploads/2022/01/otolaryngology_11.pdf<span class="fa fa-external-link external-icon anchor-icon"></span></a></li>



<li>横浜市立大学附属病院　顔面神経麻痺―外科的治療とリハビリテーションについて―　<a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.yokohama-cu.ac.jp/fukuhp/section/depts/02_plastic_surgery.html">https://www.yokohama-cu.ac.jp/fukuhp/section/depts/02_plastic_surgery.html<span class="fa fa-external-link external-icon anchor-icon"></span></a></li>



<li>外科的治療により消失したアブミ骨筋性耳鳴の一例　<a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.jstage.jst.go.jp/article/otoljpn/26/5/26_664/_pdf/-char/ja">https://www.jstage.jst.go.jp/article/otoljpn/26/5/26_664/_pdf/-char/ja<span class="fa fa-external-link external-icon anchor-icon"></span></a></li>



<li>専門医講習会テキストシリーズ　顔面神経麻痺　<a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.jstage.jst.go.jp/article/jibiinkoka/118/3/118_266/_pdf/-char/ja">https://www.jstage.jst.go.jp/article/jibiinkoka/118/3/118_266/_pdf/-char/ja<span class="fa fa-external-link external-icon anchor-icon"></span></a></li>



<li>日本耳鼻咽喉科学会会報　シンポジウム(7)　顔面神経麻痺の治療と後遺症への対応　<a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.jstage.jst.go.jp/article/jibiinkoka/122/4/122_416/_pdf">https://www.jstage.jst.go.jp/article/jibiinkoka/122/4/122_416/_pdf<span class="fa fa-external-link external-icon anchor-icon"></span></a></li>



<li>国立感染症研究所　<a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.niid.go.jp/niid/ja/iasr-sp/2256-related-articles/related-articles-404/4016-dj404a.html">https://www.niid.go.jp/niid/ja/iasr-sp/2256-related-articles/related-articles-404/4016-dj404a.html<span class="fa fa-external-link external-icon anchor-icon"></span></a></li>



<li>顔面神経麻痺の診断と治療 2022 松井英男　<a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.jstage.jst.go.jp/article/ktsk/3/2/3_147/_pdf/-char/ja">https://www.jstage.jst.go.jp/article/ktsk/3/2/3_147/_pdf/-char/ja<span class="fa fa-external-link external-icon anchor-icon"></span></a></li>



<li>顔面神経麻痺の診断と治療　2017　羽藤直人　<a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.jstage.jst.go.jp/article/jibiinkoka/120/1/120_58/_pdf/-char/ja">https://www.jstage.jst.go.jp/article/jibiinkoka/120/1/120_58/_pdf/-char/ja<span class="fa fa-external-link external-icon anchor-icon"></span></a></li>



<li>顔面神経麻痺の診断と治療　2012　村上信五氏　<a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.jstage.jst.go.jp/article/jibiinkoka/115/2/115_2_118/_pdf">https://www.jstage.jst.go.jp/article/jibiinkoka/115/2/115_2_118/_pdf<span class="fa fa-external-link external-icon anchor-icon"></span></a></li>



<li>外傷性顔面神経麻痺の診断と治療　2019　山田 啓之　<a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.jstage.jst.go.jp/article/jibiinkoka/122/1/122_73/_pdf/-char/ja">https://www.jstage.jst.go.jp/article/jibiinkoka/122/1/122_73/_pdf/-char/ja<span class="fa fa-external-link external-icon anchor-icon"></span></a></li>



<li>抹消性顔面神経麻痺の診断と治療　1997　青柳 優　<a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.jstage.jst.go.jp/article/jibirin1925/90/5/90_5_602/_pdf/-char/ja">https://www.jstage.jst.go.jp/article/jibirin1925/90/5/90_5_602/_pdf/-char/ja<span class="fa fa-external-link external-icon anchor-icon"></span></a></li>



<li>顔面神経麻痺の評価 up-to-date　</li>



<li><a rel="noopener" target="_blank" href="https://jsfnr.org/assessment_term/docs/mahi_hyoka.pdf">https://jsfnr.org/assessment_term/docs/mahi_hyoka.pdf<span class="fa fa-external-link external-icon anchor-icon"></span></a></li>



<li>ネッター　解剖学アトラス</li>



<li>解剖学アトラス　第3版</li>



<li>顔面神経麻痺診療ガイドライン2023年版の一部</li>
</ul>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://harikyuoba.jp/post-3831/3831/feed/</wfw:commentRss>
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